第581回  不運!? なプレミアムビール

         プレミアムビールというと、ほとんどの人が思いつくのはヱビスビール、もしくはプレミアムモルツという所だろう。    

 

 

    そんな中、僕はあえて「PRIME TIME」 と答えよう。   そんなプレミアムビールあった? どこの会社が造っているの? 等、色々聞こえてきそうだが。

 

    PRIME TIME.jpg

 

       この通り、PRIME TIMEはかのスーパードライで有名なAsahiビールが造っているプレミアムビールである。

 

       正直な話、僕はAsahiのスーパードライは好きでは無い。  しかし、このPRIME TIME だけは別である。  

 

    先日、このPRIME TIMEが1ケース4000円を割って売っていたので購入したが、ここまでプレミアムと思われないプレミアムビールの存在とは・・・。  と思ってしまう。

 

    缶は群青色で表面にツヤ加工されていて、プレミアムな風格はある。   では、どうしてプレミアムと思えない不運なプレミアムビールとなってしまったのだろう?

 

    その問題の答えはおそらくAsahiビール社自体にあると思う。  このPRIME TIME は味はスーパードライとは全く180度異なる味でAsahiビールの言う所の「辛口」はとても当てはまらない。 むしろ飲み口が良すぎて「辛口」とほど遠いのだ。

 

    ここにAsahiビール社としては矛盾が生じてしまったのだろう。  つまり、売上高No.1 のスーパードライは「辛口」でその支持を得ていると言って過言では無い。  そこへプレミアムビールとして180度趣の異なるPRIME TIME は大きく宣伝出来ないのだ。

 

 

    そんな会社内の事情でプレミアムになり得なかったPRIME TIME 。   そんな不運のプレミアムビールの群青色と手触りの良いアルミ缶を持ってグラスに注ぎながら僕は至福の時(PRIME TIME)を味わっている。  





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